弁護士法人名古屋E&J法律事務所
籠橋 隆明(かごはし たかあき)
企業法務を取り扱い分野としています。契約書の整備、事業承継やM&A、労務、協力企業問題、対大企業交渉など企業固有の分野に精通しています。製造業やIT関連企業などに顧客が多く、科学技術系の事件が得意です。
- 会社法
- 事業承継
- 法律全般
- 顧問契約
- 資格
- 弁護士
- 業務概要・PR
- 企業法務は競争社会にあって、厳しいやりとりが求められます。リスク回避は極めて重要です。1行の契約文言が企業の危機を救うことも少なくありません。法律は戦略的にも利用されます。事業戦略上の利益を契約によって固定し、さらに増収の足がかりを築いていく必要があります。当事務所は経営判断に踏み込み、企業トップに法律専門家として専門情報を提供いたします。
企業は組織です。事業規模拡大には、組織の規律は重要な課題です。労務問題はもちろん、コンプライアンスにかかわるテーマも弁護士はかかわっていきます。ひとたび組織の危機が訪れた場合にも難しい対応が求められ、弁護士の存在は欠かせません。行政、警察、メディアなど対応すべきテーマは多岐にわたります。
次世代への事業承継は5年から10年かけて実施します。負債のために後継者を確保できない場合があります。事業や会社の売却も事業承継手段として視野に入れる必要があります。初めてのM&Aに多くのオーナーが戸惑い、弁護士のアドバイスを受けながら契約を進めていくことになります。
IT分野は法務にとっても新しい分野です。技術的に専門用語が飛び交う上、契約関係も曖昧です。しかも、システム導入には多額の費用と労力が必要となります。注文する側、請け負う側それぞれに多くの課題を抱えています。交渉記録の保存、決められた事項の確認方法、追加発注の有無などあいまいさが紛争の種になります。IT契約分野においても弁護士との協議が有益な場合が少なくありません。
当事務所では、中国、台湾、ベトナムの法律事務所と連携し、顧問先のみなさまに海外対応分野のサービスも提供しています。ベトナムは旬な課題となっていますが、中国への輸出も見過ごすことはできません。こうした分野のお手伝いもしております。 - 信条・ポリシー
- 中小企業が世界を救う。経済、文化の発展には中小企業なくして考えられません。
- 生年月日
- 1957年05月26日
- 趣味等
- 家族でテニスを楽しんでいます。
進化や宇宙、生態系など自然科学が好きです。
最近は史記、三国志などの中国の歴史に興味があります。
- 所在地
- 〒453-0015
愛知県名古屋市中村区椿町15-19学校法人秋田学園名駅ビル2階 - TEL
- 052-459-1750
- FAX
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- lawyer-kago@green-justice.com
- 所属組織
- 愛知県弁護士会
愛知中小企業家同友会
盛和塾